アートブレイキーのこと
- ぱるぷんて

- 1月11日
- 読了時間: 1分
更新日:5 日前

それはかつてまだ昔、父親が生きていた頃の話だと思う。
ある日彼が買ってきたアルバムが「ザ・ベスト・オブ・アートブレイキー」。
ドドッドドドッドと始まる1曲目はなんだかわからなかった。今でもわからない。
2曲目である。パッラッラパラリラー♪
小さな私は、これだと確信した。
当時、洗足音大のピアノレッスンに通い、否が応でもクラシックをやっていた。
それで聞くパッラッラはとても新鮮だった。
幼心にもテーマとアドリブの違いがわかった気がする。
サックス、トランペット、ピアノ、ドラム・・・何やら楽しそうである。
と、ここで子供から電話があった。我が家は何やらフクザツなのだが、それでも嬉しい。
彼はどんな音楽を聴き、どんな人生を歩むのだろう。
父親が考えたかもしれないようなことを考えてしまった。
とりま、ジャズである。ジャズの初体験はアートブレイキー。
それは、40になった今でも忘れない。



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